■教会はいつでも開かれています
教会は、いつでも、すべての人に開かれています。
教会は、すべての人のための「神の家」です。
この家は、どの民族の人にも、どの国籍の人にも開かれています。
洗礼を受けている人にも、受けていない人にも開かれています。
どうぞ、初めての方もご遠慮なくお越しください。
日曜日のミサに、初めて来られた方は、「初めてです」とお伝えください。ご案内いたします。
また、平日などミサが行われていないときに来られた方は、司祭か電話当番の人に声をかけてくださればご案内いたします。
■カトリック箕面教会は
カトリック箕面教会は、ローマ・カトリック教会の大阪大司教区に所属する教会です。
1953年に聖母被昇天修道院内に箕面教会の母体となる教会が設立され、フランシスコ会の司祭が着任しました。翌年に箕面市桜ケ丘に移転し活動を行っていましたが、1988年にフランシスコ会の修道院のあった現在の箕面市坊島に新聖堂を建設しました。1953年から2000年まではフランシスコ会の教会でしたが、2000年に大阪教区に移管され教区の教会として現在に至っています。教会の守護の聖人は「悲しみの聖母」です。
所属信徒数は約700人でお年寄りから赤ちゃん、留学生などさまざまな方がミサに集い、近隣にお住まいの人々からも親しまれている教会です。子どもたちの行事や、バザー、各地への巡礼など、いろいろな催しも行なっています。