コロナウイルス感染症の緊急事態宣言が解除されました。すべての公開ミサは再開されます。
日 |
7:00 AM |
主日のミサ
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月 |
6:30 AM |
6:15AM: 朝の祈り |
火 |
6:30 AM |
6:15AM: 朝の祈り |
水 |
6:30 AM |
6:15AM: 朝の祈り |
木 |
6:30 AM |
6:15AM: 朝の祈り |
金 |
10:00 AM |
9:30AM~10:00AM: ロザリオの祈り |
土 |
6:30 AM |
6:15AM: 朝の祈り 14:00~15:00:サルヴェ・レジーナ、ロザリオなどの祈り(第2第4のみ) |
SUNDAY |
7:00 AM |
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MONDAY |
6:30 AM |
6:15AM: Liturgy of Hours |
TUESDAY |
6:30 AM |
6:15AM: Liturgy of Hours |
WEDNESDAY |
6:30 AM |
6:15AM: Liturgy of Hours |
THURSDAY |
6:30 AM |
6:15AM: Liturgy of Hours |
FRIDAY |
10:00 AM |
9:30AM~10:00AM: The Holy Rosaly |
SATURDAY |
6:30 AM |
6:15AM: Liturgy of Hours |
ミサとは、司祭が司式をし、信者と共に捧げる、カトリック教会で行う一番大事な祭儀です。
ミサは、キリストの最後の晩餐に由来する祭儀です。
十字架上の死を前にしてイエスは、弟子たちと夕食を共にしました。その席でイエスは、パンを取り「これはあなたがたのために与えられる、わたしの体である。私の記念としてこのように行いなさい」そして、ぶどう酒の杯を取り「この杯は、あなた方のために流される、わたしの血による新しい契約である」と言われました。その時以来、最後の晩餐を行ってきました。ミサでは、キリストの最後の晩餐を思い起こし、イエス・キリストが私たちを救うために十字架上で亡くなり復活したことを記念して感謝をささげます。
ミサは、降誕祭(クリスマス)や復活祭(イースター)などの祭日のほか、平日にも行われますが、日曜日に行われるミサは「主日ミサ」と呼ばれ大切にされています。
ミサの中では、まずキリストの教えを聖書の朗読と司祭の説教をとおして聞きます。その後にパンとぶどう酒の聖変化の祈りがあり聖体拝領があります。カトリックの洗礼を受けていない方は聖体を拝領できませんが、司祭の祝福を受けることができます。
また、ミサの中で献金のカゴが回ってきますが、献金はしてもしなくてもどちらでも構いません。
キリスト教のことについて知りたいとき洗礼志願者のための入門講座は、特に時間を設けて行っていませんが、洗礼をご希望される方の問い合せは、いつでも受け付けていますので、ご希望の方がいらっしゃいましたら、主任司祭にご相談ください。
また、毎週金曜日午前10時30分から、聖母被昇天修道院のシスターによる「聖書の集い」が行われていますので、関心のある方はご参加ください。(現在聖書の集いはございません。)